心の音

心に浮かんだ言葉を書き残しています。時折、写真と共に。

七月四日のこころ。

図書館へ本を借りに行ったら財布を忘れて無駄足。

 

そんな一日。

 

仕事を辞めてから時間が増えた。

 

とは言っても働いていたのはたった1ヶ月だけ。

 

我慢が足りないのかブラック企業だったのかそれとも両方だったのか。

 

今となってはまぁ良いや、追求しないでおこうか。

 

旦那さんが転勤族だから悩みは尽きない。

 

離れて過ごさねばならない事もこれから増えるだろう。

 

私の父は出張はあっても頻繁じゃなかったし、海外なんてなかったから。

 

だからあんまりそういう暮らしって想像が付かないし違和感しかない。

 

そういう暮らしって、家族が離れて過ごす暮らし。

 

私だけが離れたくないと望んだところで意味がない。

 

結局は旦那さんの人生であり決断であるから。

 

旦那さんは割と頑固者だ。

 

自分がこう!と決めたことは基本的に曲げない。

 

離れて暮らすことにデメリットを感じない限り変わらないんだろうなと思っている。

 

浮気されると友人の旦那さんには言われるし自分も無いとは思っていない。

 

自分なら、ナイスバディの知的な美女に誘われたとしたら行く。

 

しかも寂しさを抱えた心に付け入るほど簡単なことはない。

 

まぁ、それはもうなるようにしかならない。

 

目の前に誘ってる美女がいて、意気投合して、押し倒さずにいられる奴が居ると思えない。(そういう人が居たらごめんなさい、貴方は凄い)

 

昔知り合った人に、風俗に行ったことがない男はいない。

 

海外赴任に行けば風俗に連れて行かれると教えられた。

 

少なくとも自分の会社はそうだと。

 

それ以来、単身においても出張においてもそういうことが無いわけがない。

 

と思っている。

 

旦那さんには話したことがないけど。

 

あの人のおかげで、男性のことを基本的に信じられなくなってしまった。

 

本当になんてことを教えてくれたんだ。

 

自分は割と男運がない方だから、そんなことが起こったら自分の人生らしいなと思う。

 

ただ、置いて行かれる妻の方だって寂しいよね。

 

浮気しないで待って居るのに良くそんなことが出来るよな。とは思う。

 

今日はそんなもやもやとも戦いながら一日を終えた。

 

黒にんじんでカレーを作ってみたけど、色が濃くて不思議と美味しそう。

 

ちなみに昨日は黒にんじんで肉じゃが。

 

真紫の肉じゃがに脳がバグった。

 

味は美味しいのに美味しくなかった。

 

見た目って大事だね。